不安と恐れ。
- 2017年06月26日
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吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
不安や恐れが無い人はいない。
それを隠そうとしているのが自我なのです。
もし不安や恐れが無いなら
薬をたくさん飲むこともないでしょう。
そして、今日の睡眠薬が無くなっても
それはそれで問題ないのです。
自分に不安や恐れがあるから
何かが無ければ困るのです。
だから、執拗に過剰な行動をしたりするのです。
でも不安や恐れを無くしろというのではない。
自分が何に不安を感じ、
恐れているのかを知ったら、見たらそれでいい。
だが、それを見ようとしないから
身体は反応を起こすのです。
薬を飲んでも、検査をしても原因が解らない
でも何に不安を感じているのかを知るだけで
改善に向かってくることも多いのです。
人はどんどん状況が悪い方向にいくと思い込んでいたり
自分が気の毒な人になっていたり
カッコ悪い自分を受け入れることが出来なかったりする。
でも、そんな自分を受け入れるだけで
不思議と身体にも変化が起きます。
縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝します。