自律神経と体温の関係。


こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

当院では初検時に体温を計らせていただきますが、
ご自身の平熱を知らない方が多いです。

 

風邪をひいている時、
体調が優れない時にしか計らない方が多いように思えます。
そんな私もその中の一人でした。

 

自分の体温を知らなければ、
どの位、熱が上がっているのかも解らないし、
獏前的な判断になってしまうでしょう。
これは血圧、血液の状態、そして体重にも言えます。
血圧が高いと言っても、普段がどの位だったのか、
血液も前回の検査と比べてどのようになっているのか、
体重も昨日と比べてどのようになっているのか。

 

一般的な数値との比較でも構いませんが、
以前の自分との比較をしていかなければならないと思っている。

 

一般的にこの数値が正しい数値だと言われていても、
十人十色である。
一般的な数値を知りながら、そこに達成することに執着するのではなく、
自分の身体と相談しながら向かっていくことが大切だと思う。

 

中には、体温が元々低いことを得意げに話される方もいます。
血圧も同様ですが。

 

体温が低いことでどのような問題が起きるの?
と思われるかもしれないが、
確実に免疫力は下がっている状態です。

 

その結果、身体の歪み、筋肉の過緊張、身体の痛みは勿論ですが、
自律神経系の症状、メニエール症、肌荒れ、体重が落ちない、逆に太ってしまう、
そして感染性の問題、菌に対する抵抗力が無くなってきます。

 

体温が上がらない原因として考えられる、
一番大きいのがストレスです。

 

現代の病気の不調の原因の全ては
ストレスと言っても過言ではありません。

 

このストレスに対応してくれるのが、
自律神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つの神経があります。

 

この2つの神経は、アクセルとブレーキの役割をしていると考えていただければいいでしょう。
この2つの神経がバランスを保つことで、
私たちはあらゆる病気から守られるのです。

 

長期間にわたりストレスがかかっている状態になりますと、
自律神経のバランスが乱れてきます。
それにより血流が悪くなり、身体が冷え、筋肉がこわばり、筋肉神経が過緊張してきて、
呼吸も浅くなり、体温も低くなってきます。

 

ですから、自律神経機能が正常に働いているのかどうかを判断するのに、
体温を測ることは大事なことです。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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