依存。
- 2017年06月05日
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おはようございます。
よしたみ整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
人は、何故依存するのか、、、。
こんなこと考えた事ってありますか。
依存性の高いものってなんだろう。
食べ物だったら、甘いものが代表的であり、
辛い物もあるでしょう。
またタバコ、コーヒー、お酒、お菓子など、、、
上げたらきりがない位、
依存性の高いものが、
この世の中に溢れかえってます。
でも一番代表的なものに、
携帯、SNSがあげられると思います。
これが無くなったら、
大半の方々が困るでしょう。
実際、連絡が出来なくて困るのではなく、
何か淋しい感覚になってしまうのだろう。
これが依存の代表的な心の状態なのだと思います。
この依存する正体に気づけてない人が多い。
依存性が高いのは、幼少期に原因がある。
それを知ってれば今からでも、
改善して自律することは可能なのです。
だが、中々幼少期の問題を自分でクリアにするのは難しい
だから簡単に手に入るもので、
代用するという訳なのです。
でもそれでは根本的な解決には繋がらない。
ずっとそれが側に居ないといけないからである。
自分は何に満たされてないのか?
それにより何に依存してるのか?
そこを知り、それを受け止めてから変わってくる。
でも、そのものに依存しなくても、
もう私たちは自分の力で、
未来を創造できる力があるから、
自分で自分の全てを認めてあげることが重要なのです。
これは痛みにも言える事なのです。
痛みを出す事で救われてる人がいる。
悲劇のヒロインになり救われてる人がいる。
本当に自分を救うこととは、
自分が楽しい気持ちいい感情に持っていってあげる事だろう。
つまり自己成長して、
問題をクリアしていく事だと思う。
それが自分の大切な身体を預かってる責任。
ご先祖の方々に感謝してます。