柔軟に考えること。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

 

では・・・

 

 

柔軟性がある、あそびがある、臨機応変な対応ができる。
このようなことは生き方が上手に思えます。

 

 

逆に頑固、意固地、囚われ、執着などは
苦しく思われがちです。

 

 

自分が何かを成し遂げたい
または長年の症状を治したい
痛みから解放されたい
このような思いが強ければ
柔軟性、あそび、臨機応変さから
離れがちである。

 

 

ある意味真剣だからこそ
その様にもなってしまう。

 

 

その時に意固地、執着、囚われ、頑固から離れるポイントとして
やって駄目ならやめよう。
とりあえずやってみよう。

 

 

この考えでいいと思う。

 

 

とりあえずやってみる。
それで合わなければやめる。

 

そして権力、権威者が
これが良いと勧めてくれたものでも
自分に合わなければやらなければいい。

 

 

実際、常識というのは時代と共に変わるものなのです。
今、トレーニングでうさぎ跳びをやらせることは少ない。
そして、トレーニング中に水を飲ませない行為もない。
その様なことをしていたら大変な事態なのです。

 

 

常識や固定概念は変わる。
他人に良いとされているものでも
自分に合わないものはある。

 

 

何事も自分の身体と相談しながら生きていくこと。
これがマスターできれば
振り回されることはなくなり
相手の選択も自分の選択も認めることができる
柔軟性、あそび、臨機応変さが出てくる。

 

 

そのようになると自律神経も安定され
免疫力も高まり、
毎日が充実して暮らせると思う。

 

 

自分が自分の心と身体をいじめないように
自分の心と身体のコツを知りましょう。

 

 

ご縁のある方々の
お役に立てるように
整体施術をさせていただきます。